断捨離のすすめ
”断捨離”とは、ヨガの修行である、「断行」・「捨行」・「離行」をベースにした、モノを捨てることによって、「気」の流れがよくなり、結果、いろんな物事がスムーズに進んでいくという考え方なんだそうです。たしかに身の回りがゴチャゴチャしていると、気分的にもあまりいいものではない上に、段取りが悪くなり、仕事にしろ個人的な手続きにしろ、余計な手間がかかってしまうので、無駄には違いないのです。しかし断捨離では、そこからさらに考えを進めて、運までも落ちていくということらしい。おおこわ。ただし、ここで語られているのは整理整頓とはまた違うというのがポイントで、あくまで捨ててしまう点にあります。モノを捨てることで心の執着を捨てることに通じるのが良いのでしょう。あまり詳しくはないのですが、風水にも似たような発想があった気がしますし、他にも成功哲学系の本なんかでは、どこかで読んだようにも思います。要は、人生がうまくいく方法のひとつは、我々が生活していく中で、「きちんとすること」なんていう、わりと身近で基本的な事なのかも知れませんね。そういえば、運をアップする方法に、トイレを掃除する、なんていうのもありましたし。
私など、もともとが、「いつか必要になるかも知れない」とか思って、なかなかモノを捨てられない人なのに加え、いつの間にか整理整頓能力までも落ちてきて、今や自分の部屋の乱雑ぶりには目を覆いたくなるものがあります。これだから運が逃げていってるんだよなあ…ぜひ断捨離を実行せねば。
この「断捨離」、今年の流行語大賞にもノミネートされていました。さすがに大賞は無理だと思いますが、けっこう巷では流行っていたんですね。
オススメ度:☆☆☆
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モノを捨てればうまくいく 断捨離のすすめ (DO BOOKS) 著者:川畑のぶこ 著 |






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